就職のためにソウルに来たテウンはダソを見かけました。
道路の電柱に、部屋を貸すと張り紙をしていくダソを見て、テウンはその張り紙をはがしながら追いかけて行くのです。面白いですよね。
そして、ダソに部屋を貸して欲しいと頼むけど、ダソは平然と「女性限定だけど」と言います。
張り紙にはどこにもそんなことは書いていないと、テウンも強気で言い、何とか借りることに決まりましたよ。
良かったですね。だって、ダソだってお店を借りるための費用が要りますよね。
テウンたら昔撮ったダソの写真をまだ持っていたのですね。そんなことダソはちっとも知らないで...。
テウンは助けた会長の会社に入ることになりましたが、セヒョンは気に入りません。
せっかく会長の息子を葬ったのに、と言うことはテウンも危ないって事でしょうか?
でも、どう考えてもテウンのほうが生き残る感じがしますよね。
テウンは苦情処理班に配属になりました。何だかここは気に入らない人を配属させる場所のようです。セヒョンの仕業ですね。
それでも、テウンは喜んで叔父さんにウリ飲料に入社したと報告します。
それを聞いた叔父さんは驚いていましたね。何かあると思っていたら、会長と叔父さんは昔からの知り合いで、テウンは会長の息子らしいですよ!
普通の生活をして欲しいと願う叔父さんの想いとは逆に、会社で問題を起こしたテウンは「こんな会社は辞めてやる」と飛び出してしまいました。
ダソにも大変なことが起こっていました。
お店のお金を払ったのに領収書も権利書ももらわずにいたら、逃げられてしまいましたよ。
初めからそのつもりだったようで、他にも騙された人が沢山いましたね。
なんだか調子の良いおばさんでしたものね。
2人ともこれからどうするのかしら?
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