妻の誘惑　第105話

妻の誘惑

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チャン・ソヒ
ピョン・ウミン
キム・ソヒョン
イ・ジェファン

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妻の誘惑　第105話

具合が悪いハヌルを施設の前に置き去りにするなんて、４０年間育てて来た人のすることじゃない。
家ではハヌルの行方を捜しているけど、見つからないから大騒ぎよ。
施設では職員が優しくしてくれるけど、ハヌルになじめる訳はなく泣いてカンジェやウンジェを呼ぶ姿が痛々しい。

ハヌルと結婚できない理由をウンジェがカンジェに聞いているシーンで、ニノが自分の子だって言った時のウンジェの呆れた様子がよく出ていて面白かった。
絶対にエリに騙されているって確信しているからね。
ウンジェは早速エリに言いに行くと、父親が誰かなんてウンジェに関係ないって言うのよ。
キョビンに話そうかと脅すと、エリはかなり異常な反応だった。やっぱり親子鑑定までしたんだからキョビンの子だと思う。
ウンジェから天罰が下るって言われていたけど、なんかこの天罰って意味がある気がする。この先、エリに何か起きるのかしら？
その天罰が下ろそうな？エリは、ソヒに何とかウンジェの口をふさぐように命令したのよ。
ソヒも言われたまま行動しちゃうのね。
ウンジェが会社のお金を使い込んで色々なものを買ったと言いふらしていたよ。
ソヒの話を聞いてゴヌはもう我慢の限界らしい。かなり怒ってた。

キョビンのお父さんがハヌルのことをピョルニムって呼びながら泣いているのをウンジェが聞いていたのよ。これで親子関係がはっきりしたね。
ゴヌにも話したから、ゴヌのお母さんにも伝わったよ。

ウンジェの言葉でスビンはエリのコートのボタンをちぎり取ったことを思い出したのよ。
犯人はエリだって確かめることにしたんだ。わざとエリに「犯人がつけていた香水を思い出した」って言ったら、慌ててエリが香水を取りに来たのよ。
これだけでも「犯人です」って言っているようなものだわ。