私の大好きなリュ・シウォンが出ているので何回も観てしまいました。
チャン・ナラもかわいくていいですね。
2人はお見合いで出会うのですが、そのときのスンウ(シウォン)のやさしさ、生真面目さ
セナ(チャン・ナラ)のかわいくてチャーミングなところが良く表現されていていい感じでした。
スンウがしていたネクタイを見て「昔流行った柄ね」なんて平気で言っちゃって、でも、嫌味には全然聞こえなくて、自分の家柄のこと話していても自慢には聞こえなくて、ついスンウも笑ってしまっているし、ホントにかわいい限りのセナです。
セナから渡された電話番号を捨ててしまったのに、いつもの黄色いネクタイを締めずに新しいネクタイをデパートに買いに行くなんて、スンウも本当はセナが気になっているのですね。
そして、そこにちょうど電話をかけたセナはデパートに行ってネクタイを選んであげてるし、うまくいくかと思っていたのに...。
スンウの母親が保証人になったために家を売らなければならなくなり、でも、セナと結婚すればその心配がなくなると聞いたスンウです。
お金のために結婚するなんて出来ないと、待ち合わせのコンサートをすっぽかしてしまいました。
ずっと待っていたセナの顔はとても悲しそうでした。
色々悩んでセナはスンウと会い、「約束を破ったのは自分を嫌っているからだったと気づいた」と気持ちをぶつけます。じわじわと涙が...。
喫茶店を出て行くセナをスンウは追いかけ理由を話します。
シウォンの話し方や声はどうしてあんなに優しいのでしょう?いいですねぇ。
セナは嫌われていたわけではないことを知りほっとしたのか、急にネクタイを見て「結び方を変えたのね」なんて笑います。デパートで自分がしてあげたこの結び方をしていることが嬉しかったようですね。
ほんとかわいいです!
そして、もう会わないつもりでいるスンウとモヤモヤしているセナ。
2人が別れた後に雨が降り出し、ちゃんと折りたたみ傘を持っていたスンウは、雨宿りしているセナにそっと差し出します。
またまた、やさしさに触れたセナは、雨の中スンウを追いかけ「それでもいい!」と叫んでいました。歩道橋の上でセナを見るスンウの笑顔は、セナを好きになりかけているという感じでしたよ。
次回からは問題の2人が登場します。
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