やっと本当の夫婦になったスンウとセナですね。
スンウがピンクの花を摘んでセナにプレゼントをして「とっても幸せだ」と言うところはいいですね。その一言でセナも幸せになりましたよ。
でも、ユンスとジニと4人で出かけることを聞いてセナは不安そのものでしたよ。
だって、スンウとユンスのことに気がついているし、自分とジニのこともあるし、どうしたら良いのでしょう。
しかも、当日はセナとジニが買い物をすることになるなんて!スンウとユンスは普段通り接しているのだけれど、それがセナには気に障るのですよ。
2人にとってはなんでもないことがセナには目に付くのですよね。
スンウも自分の気持ちを、もっとストレートに表現できないのでしょうか。
セナにはちっとも伝わっていません。逆にどんどん不安にさせている気がします。
私の好きなセナが大粒の涙をこぼすところは可哀想で、私も一緒に泣いてしまいます。
このドラマのホッとする場面は、セナの父と母の会話です。特に父が満面の笑みでセナの話をするところは愛情たっぷりでいい感じです。
もっと登場してくれると嬉しいのですが。
セナは何かにつけて2人のことが気になります。
セナの両親が用意してくれた家で楽しく過ごすはずだったのに、具合の悪いユンスを気遣っている
スンウを辛そうに見ていましたね。そんな気持ちをジニは見抜いているからこじれてくるのです。
ジニの前で泣いてしまうセナをスンウは不満そうに「他の男の前で泣かないで」なんて言って...。
いったい誰のせいで泣いていると思っているのかしら?
結婚で大切なことは「信頼」と言ったセナの心境をみんなはどんな風に感じていたのでしょう。
スンウとユンスはずるいと思うのは私だけでしょうか?特にユンスですが。
いつも態度が曖昧で作為的な感じがして、セナの心は透き通っていると感じてしまうのも私だけなのでしょうか。スンウのはっきりした言葉がほしいです。
ウェディング DVD-BOX 1 | ウェディング DVD-BOX 2 | 最後のおくりもの |
今まで見たレビュー一覧