セナがかなり傷ついていたのでスンウが何とか誤解をとこうとしているのに、間が悪くユンスから電話が来てしまうのです。
こんな時にスンウが置いていった鞄のことなんてわざわざ電話しなくてもいいと思うのだけど...。
スンウのお母さんとの夕食で、今日はユンスのところに泊まると聞いたセナは、感情的になって「行かないで。スンウがユンスを好きなのも嫌だ!」なんて言ってしまいました。
スンウの母は優しいですね。セナに悪いことをしたと自分を責めていましたね。きっとセナの味方になってくれそうです。だから、早く病気を治していつまでもセナとスンウのそばにいてあげて欲しいです。
セナが「私を愛している?」と聞いた時、すぐにスンウに「愛していると」と言って欲しかったです。黙っているスンウを見てセナがどんなに傷ついたかと思うと切ないです。
友達の前で大泣きして本音を言って、少しはすっきりしたかと思ったけど、そんなに簡単なものではなかったですね。自分の気持ちを再確認してしまいました。
スンウはユンスには、はっきりとセナのことを人生で一番大事なものなんて言えるのにセナには言葉にしあげられないのはなぜ?
そんなとき、セナの両親が来て沢山の写真を撮ったりビデオを撮ったりと、本当に楽しんでいましたね。この2人がいると本当にほのぼのとした感じでホッとします。
こんな両親に育てられたセナは幸せですね。
しかし、ジニはちょっとやばいですよ。スンウの家で仕事しようと言ったり、家を案内してと言って2人で席をはずしたり、笑いあったりだめですよね。しかもユンスにセナとの写真を見られてしまいましたよ。どうなるの?
そのうえ、セナの心の叫びは何なのかしら?「あの日、愛してるという言葉を聞きたかった。聞いていれば...」ってこの先何が起こるのでしょう。
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