この14話が一番の山場だと思っています。
何度観ても胸が痛くなり、セナの涙を見ると本当に悲しくなってしまいます。
3つ目のセナのお願いを受け入れられないスンウですが、もっとがむしゃらに引き止めないと冷静すぎてセナが思いとどまるには無理があります。
セナに努力しなくていいのかなんてスンウは言っていたけど、セナはセナなりに十分努力していましたよ。家を飛び出たセナが向ったのはスンウのお母さんの家でしたね。
でも、そこにはユンスがいて、話をしているうちにユンスがスンウを想っている事を再確認して、本当に分かれる決心をしてしまうのです。スンウは本当にセナを愛しているのに
どうしてこうなってしまうのかしら?それはきっとスンウの態度がいけないのです!
だって、スンウの友達だってセナの片思いに見えていたと言っていましたよね。
いくら今までの自分の行動に腹をたて、反省してもちょっと遅かったのかもしれないです。
それにしても、セナの両親は今回も楽しいし温かいです。
そんな2人にスンウは自分の気持ちを遠まわしに話していましたが、セナにはなかなか伝わらないですね。話しているうち自分の気持ちをしっかり確信していましたね。
セナはセナでスンウのお母さんの前で、ユンスにこれからも2人をよろしくお願いしますなんて言ってしまって、お母さんも何か感じていたみたいです。
スンウはやっとセナの気持ち自分の気持ちに気づいて、ユンスに今愛しているのはセナだとはっきり伝えたのに、ジニはセナのことを考えてか2人の関係を話してしまいました。
本当にどうしてこうもこじれていくのでしょう?
嘘だという言葉を聞きたくて、セナに確かめるスンウですがセナは認めてしまったのです!
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