セナにジニとのことを本当だと聞いたスンウは酔ってジニのところに確かめに行きました。
再会してからは何も無かったのかと...。
スンウは本当にセナを愛していたのですね。だから腹が立つのですね。
それでも、別れるつもりはないと言うためにセナの家の前で待っていたのに、セナはジニの車で帰ってきてしまったのです。スンウの顔は怒りに満ちていましたね。
そして、とうとう「望みどおり別れる」なんて言い残して帰ってしまいました。
こんなにお互いに好きなのに、どうしてこんなことになってしまったの?
最初からお互いのことを想って隠していたことなのに、でも、よく考えたら2人ともホントは言ってしまいたかったのに周りに止められていたのでしたね。
もし、あの時に全部話していたら結果は違っていたかしら?
スンウは元のアパートに戻り、セナは2人で住んでいた家に帰り、それぞれの生活が始まってしまいました。スンウのアパートに鍵を帰しに行ったセナが部屋に入ると、すぐにユンスが自分で鍵を開けて入ってきたから、セナはもう自分の居場所じゃないと実感したのでしょうね。追いかけてきたスンウに自分の気持ちをぶつけてしまい離婚した方が良いと思わせてしまいました。
それでも、スンウの母に一緒に会いに行き3人で過ごしている様子は、お互いに愛しているってはっきり分かるのにもどかしいです。
セナがスンウの好きなところを言うシーンは、胸にしみるものがありました。
そして、かなり弱っていたスンウのお母さんは、とうとう亡くなってしまったのですね。
スンウを抱きしめるセナ、このまま支えてあげて欲しいです!
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