ルビーの指輪　第14話

ルビーの指輪
パク・ソニョン
コ・セウォン
キム・ヨンジュ
ホ・テヒ

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ルビーの指輪　第14話

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ルビーの指輪
ルビーの指輪　第14話

子供服を持って施設に訪問に行ったギョンミンの母とルナ。
何をしに行くのかも分らず、きれいな洋服で行ったものだから施設の人に着替えを出そうかエプロンを出そうかと聞かれても、このままで大丈夫だと答えてた。

そうか、ルビーは子供好きだったんだ。
だからそれを思い出してルナは一緒に行きたいと嬉しそうな表情で言ったのね。
でも、本当のところルナはあまり好きではないらしい。
子供が吐いて洋服を汚した時も、嫌そうな表情が自然と出ていたし、トイレで汚れを落としている時の言葉とかドキッとしちゃう。

そして、なぜか誰にもルナだと気付かれずに結婚式当日。
ギョンミンの姉も留学から帰国して出席。
ルナの家族も喜んでた。

そんな嬉しいことは重なるもので、ルビーが目覚めたのよ！
家族は大喜びだったけど、ルナはこれで真実が分ってしまうと気が気じゃない。
病院に行ったものの、ルビーに会うのが怖くて気絶する真似をするとは！
そこでルビーの記憶が全くないことを聞いて、急に起き上がるルナだった。
それでも、ルビーに顔を合わせることが出来ちゃうってルナは凄い。

ルビーの顔を見て、「私の顔」って、心の中で呟きながら顔を触ってた。
泣きながら謝るルナを見て、ルビーも記憶がないはずなのに「私も悪かった」って言ったのよ。
さすが優しいルビーだわ。
予想外のことにインスはどうするんだろう。
ルナは足のホクロまで除去してルビーになりきる覚悟。
確かに、このホクロが重要なところだからね。
いくらホクロを取っても、ルビーの足の裏にはないわけで、ほくろが消えてるってことに誰が気付くんだろう。