ルビーの指輪　第33話

ルビーの指輪
パク・ソニョン
コ・セウォン
キム・ヨンジュ
ホ・テヒ

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ルビーの指輪　第33話

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ルビーの指輪
ルビーの指輪　第33話

インスの怪我から、ルビーとインスの距離が縮まった感じ。
今はルナの顔をしたルビーを心から愛し始めているらしい。
だから、ルビーの母親に会いに行って結婚したいとと話したのよね。
ホントに幸せにしたいと思っているのは感じたけど、記憶が戻った時もルビーが幸せでいられるとは思えない。
何も知らないルビーの母親は凄く喜んでいた。
インスはルナに結婚の報告をして、自分の心にルナへの愛情はひとかけらも残っていないし、ルビーと結婚して幸せになるけど、そんな自分たちを見る頃ルナはどうなっているかと話してた。

そして、インスはルビーにプロポーズをした！
幸せそうな雰囲気の中、インスが指輪をはめた瞬間に、ルビーにはギョンミンがルビーの指輪をはめてくれているシーンが浮かんできた。
その場を飛び出すルビーにインスも集まった同僚もびっくりしただろうね。

ルビーはルナに電話をして話しを聞こうとしたけど、夜遅いからと電話を切られた。
電話を切る様子を見て話しを聞いてあげるように言うギョンミンに、お酒を飲んでかけて来たからいいって言う答えに、「お酒を飲んでいるなら迎えにいかなきゃ」ってことでルビーの元へ。
ちょうどギョンミンがルビーを見つけたところだった。
ギョンミンにお酒を飲んでいると聞いて心配になってきたことを聞いたルビーとインスはびっくり。
このちょっとの時間にルビーはちゃんと、姉のプロポーズのときに自分もいたかどうか尋ねたよ。
当たり前のように一緒にいたことをギョンミンが話してた。
記憶が戻り始めたことを喜んでいるのはギョンミンだけらしい。

ルビーは記憶が戻らないまま結婚することに不安があって、今は結婚できないと話すと、インスは優しく話して聞かせるのよ。
ルビーもインスもお互いに今のお互いを愛しているらしい。
記憶が戻ったら地獄になりそう。

ルナは、ルビーの指輪を見て嫉妬心からか、「指輪を見せて」と言って自分の指にはめたよ。
よくこんなことが出来る。
まぁ、ルビーがギョンミンにもらった「ルビーの指輪」も強引にはめたくらいだからね。
ルナは本当に欲張りな人なんだ。

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