マジュンはどうしようもない。
試験でタックが勝ったら兄と認めるように、でも、マジュンが勝ったらその場で目の前から消えるように言っていたよ。
しかも、タックに勝つためには何でもしそうな勢いだよ。
会社の研究室まで使って発酵の研究をさせていて、なんてずるい人なんだろうと思っていたら、お父さんに見つかって会社の力を借りていることに怒りながら「2度と研究室に踏み入れるな」って言われちゃった。
そりゃそうよ。タックは一人で右往左往しながら頑張っているんだからさ。
そのうえ、師匠の発行記録を覗いちゃって、お酒のことを知ったのよね。
師匠に見つかったけど怒られなかった。ただ、会話の中から非難の言葉が感じられたわ。
師匠と大将の会話からタックのことを褒める内容を聞かされて、マジュンは切羽詰まっていたのね。タックの天才的な臭覚には勝てないと思ったのね。
マジュンは本で見た毒草を買ったよ!
ひとビン全部飲んだら一生味覚と臭覚は失われるらしい。
でも、本当に使う?
タックはユギョンのことが気になって会社の前で待ってた。
マジュンの言う通りユギョンが会社から出て来たのを見て、タックはかなり困惑したと思う。でも、そんなこと少しも出さずに、「ご飯食べに行こう!」って誘ったわ。
様子がおかしいユギョンに「普通のデートしよう」なんて言って楽しいひと時を過ごして、タックはユギョンを信じて、ユギョンは仕返しなんてやめようと思った、その瞬間に状況は変わるものなんだ。人生は怖い。
ユギョンが退職を決意して辞職願をバッグにしまったのに、怖いおじさま達がやって来て無理やり辞職願を書かせたのよ。
しかも、ユギョンが大嫌いな暴力をふるったわ。
せっかく思いとどまったユギョンの心に火がついちゃった!
タックのことはどうでもいい?
マジュンを呼び出して、マジュンの女になることを受け入れたのよ。
2人の様子をミスンが見ていたからさ、タックにそのうち知られるね。
お父さんにタックを守って欲しい。
ハン室長は何か悪だくみを考えているみたいだから、タックのためにも気をつけないと!
タックはマジュンからの提案を鵜呑みにして必死で発酵させて匂いを嗅ぎ続けてる。
本当に誰かタックを守ってあげて欲しい!
このドラマは、その回の終わり方が上手い。「次はどうなるの?」っていう気持ちを掻き立てる。凄いなぁ。
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