サイン 第11話のレビュー 韓国ドラマナビ
サイン 第11話
今回も面白い。
同じ会社の社員が続いて死ぬって凄い事件だよ。
しかも、突然なのよね。
屋上から飛び降りたというか落ちた人は、歩き方が普通じゃなかったよ。
何だろう？何か薬？人体実験をしてるわけではないと思うけど。
そして、1991年にも同じような事件があったらしい。
しかも、その事件の死亡者の中にジフンの父親が入っていたのよね。
その時の新聞の切り抜きをジフンに送って来た人がいて、そんなものを見たらジフンは放っておけない。
ジフンは独自に調べ始めてた。
今回起きた事件の担当が、示し合わせたようにウジンとイハンで解剖はダヒョン。
4人で集まったら事件は解決だよね。
この変死事件は前回と同じハニョングループの社員だったのね。
これは、いくらなんでもおかしいよ。
ダヒョンとイハンが会社で話しを聞いていた綺麗な妊婦さんも、その後に死んでしまったのよね。立ち去る時の歩き方がちょっとおかしかったよね。
それにチャヨン社長の態度は何？
死んだ人はこの社長に睨まれていた人達？
前回テレビでインタビューされていた人はイニョクだったのね。
ジフンに新聞の切り抜きを送ったのもそうなのね。
事件の真相を調べさせるためというか、ビョンドを慕っているジフンを絶望させるためらしい。
調べていくと、検視をしたのは全部ビョンドだったのよね。
直接聞くことにしてビョンドの家へ。
ダヒョンもビョンドに聞けば分るって言われて家へ。
イハンとウジンも向かってた。
心の中で「急いで！」って思ってた。だって...。
ミョンハンは恐ろしい人だわ。
「科捜研の先輩たちがどんな経験をしてきたのか知らないで...。」なんてジフンに言ってた。
しかも、ビョンドに「ジフンが父親のことを知ったら大変なことになる」って電話で言っておいて、今度は直接訪ねて「お願いしたいことがある」って言っていたのよ。
これって事件が発覚しないように「死んでください」ってこと？
首を吊っているビョンドを発見したのはダヒョン。他の3人も同じくらいに着いてた。
ジフンの切なく泣き叫ぶラストが辛かった。
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