セワの行動力にびっくり!
6年間の愛も自分を命がけて救ってくれたトンヘへの感謝も残っていないセワなんだ。
ボンイに渡したお金でセワはすっきりしたのかな。
トンヘに「退院後もスケートは出来ない」って医師が言っているのを聞いていたのに、自分のことしか考えないセワに閉口しちゃうよ。
どうしてボンイに渡すのか、せめて最後くらいは自分で終わらせるのが礼儀でしょ。
計算高いセワは自然に見せかけてヘスクに気に入られようとしてた。
ロビーを歩くヘスクの向かいからコーヒーを持って歩いて来た同僚に電話をかけて、持っているコーヒーをヘスクにかかるようにしたよ。
同僚はセワの期待を裏切らなかったけど、この確率ってかいなり低いと思う。
だって、いくら電話が鳴ってもどこかにコーヒーを置くくらいの時間はあるでしょ。
見事にコーヒーはヘスクの洋服にかかって、トイレに行ったところでセワは自分の洋服を持参。
しかも、電話をかけながら入って行って、自分の恋人は平凡な会社員だって聞こえるように話してたよ。
さりげなく洋服も渡したセワに、かなりヘスクは良い印象を残すと思うよ。
ここまでするんだから、トンヘに対して冷たくできるのも分る。
でも、トンヘはずっとセワを待っているのよ。
電話にも出ないし、見舞いにも来ないわけだから終わったって思えないのかな?
それとも分っているのかもしれない。
スケートも出来なくなって落ち込んでいる時にセワも離れて行ってしまって、アンナを想いやる余裕もない。
ボンイが間に入って大変な思いをしてるよ。
本当にボンイは人情のある優しい人だわ。
このままではトンヘはなかなか立ち直れないしアンナも参ってしまう。
とうとうボンイはセワから預かったお金を渡したんだ!
テフンは初日に試験を受けられず、その後も受けなかったんだ。
セヨンにパンツの話をして受験できなかったことを告白。
セヨンはテフンの家族にはパンツのことや受験しなかったことは内緒にしようって言うのよ。
合格発表の日に1点足りなくて落ちたことにすればいいって言うのよね。
確かにソノクは怒りだすかもしれないけど、このことで結婚できなくなるとは思えない。
だから、テフンの言う通り正直に話せばいいのよ。
ずっと期待を持たせたままなんて可哀想過ぎる。
試験最後の日を迎えたテフンに対する家族みんなのねぎらいの言葉が辛すぎる。
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