この辺りからセワの人生が変わってくるのかな?
白菜を届けに来たトンヘのトラックに、強引に乗り込むところをジュンに見られちゃったからね。
それでも、はっきりしたことが分るまで家族には言わないらしい。
確かに結婚したばかりだからね。
顔を見せたセワに「さっきはいなかったけど」と聞いたら、「車の中で探し物をしていた」って平気で嘘をついてた。
嘘だってジュンには分ってるわけで、かなり気分を害していると思うよ。
翌朝は、セワを遠ざけている雰囲気が出ているうえに、家族写真まで壁から落ちてしまったよ。
ジュンはセワのことを調べる始めている。
そして、6年間留学していたことを知って、トンヘが恋人に会うためにアメリカから来たことも知ったのよ。
結婚する前に分っていれば良かったのに。
セワとトンヘの言い合いは、見ていて不愉快になるくらい嫌な感じだった。
こんな時にセワは「まさかボンイを好きなの?」なんて、関係ないことをトンヘに言ってたよ。
セワに話す必要はないって、トンヘが言っていたけど、まさしくその通り。
そして、トンヘもボンイもお互いに好きになり始めてる。
縁って不思議なもので、セワの実家でキムチをつける人を捜していて、話しを聞いたソノクがお金につられて漬けに行くことに。
スルニョもはっきり言えばいいのに、いつまでも黙っているからね~。
そんなこと、すっかり忘れちゃうことがスルニョに起きてしまったのよ。
ピルジュがアンナに携帯をあげたけど、携帯を買って出て来たところをスルニョが目撃して、更に同じ形態を自分で購入してた。
だから、ソノクに会いに行ったスルニョが。アンナが置いた携帯を自分のものだと思い込んでピルジュがかけた電話に出たことから勘違いが...。
スルニョもピルジュが電話番号を知っている訳ではないのに、思い込みって恐いわ~。
ジュンは、セワがトンヘと同じニューヨークに留学していたことを知って、ふたりの間を疑い始めてるのよね。
それなのに、ヘスクから言われて、セワがホテルの料理長に料理を習うことになって、その助手がトンヘになってしまったのよ。
セワは、それが不満で
帰るトンヘを呼びとめて助手を辞めるように命令してた。
トンヘにしたら、仕事だから割り切っているのに、6年も交際した「元彼が調理師だなんて言えない」と強い言い方で言ってた。
こんなところで全部しゃべっちゃってる!
「その話し、全部聞いたよ」と言わんばかりの冷たい視線のジュンが立ってた~!
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