ここまで嘘を重ねているセワが破滅するのは遠くないかもしれない。
でも、まだ中盤だし、このまましばらく続くのかな?
アンナがソノクと一緒に家政婦をしていることを知らなかったセワは、着替えの為に家に戻ってアンナと会ってびっくりしてた。
なりふり構わずアンナを部屋に連れて行って、とにかく今すぐ辞めろと命令してた。
アンナにすればお金を稼ぎたいわけだから辞めるわけにも行かず、ねばろうとしたんだけど「ジェームスに会えなくなる」というセワの脅しに、アンナはセワに従うしかないのよね。
ここを辞めたらジェームスに会えるけど、このままここに来ていたら会えなくなるって意味不明なことも、アンナにとってはジェームスというな名を聞いただけで魔法にかかっちゃう感じ。
セワは、ジェームスもアンナを忘れずにいるけど、トンヘが生まれたことは知らないから内緒にするように説得してた。
家に帰りさえすればジェームスに会えるって信じるアンナが可哀想だった。
あまり急いで帰ろうとして階段を踏み外したアンナは一人で帰れなくなって...。
ちょうどいい具合にヘスクからの頼みごとの電話があったけど、アンナが怪我をしたことを話すとセワに送るように頼んでた。
でも、セワは料理大会の司会の審査会があって、実際はそれどころじゃなくスルニョに期待してアンナを残して局へ向かっちゃったよ。
まぁ、スルニョがすぐに来れれば問題はなかったんだけど、スルニョもそれどころではなくてピルジェからの誘いの電話に有頂天だったからね。
でも、スルニョの期待を裏切って、ピルジェに「嫌いだ」って言われて焼け酒の最中にセワからの電話に慌ててジュンの家に。
必死で家からアンナを連れ出そうとするけど、ソノクには不振がられてアンナには恐がられてスムーズにいかなかった。
そこに帰宅したジュンとヘスクとセワ。
アンナとスルニョは部屋に隠れてソノクが対応したわけだけど、ソノクにとっても、ここでジュンとの再会は思いがけないことだったでしょ。
これもスルニョがいつまでも言わなかったことが原因じゃない。
親子ってここまで似ちゃうんだ。
セヨンは子育てを放棄してテフンに任せて出て行っちゃってる。
司法試験に落ちたのは誰のせいなのかすっかり忘れて嫌味を言っちゃう。
ただ、セワのようなずる賢いところがないのは救いだけど、テフンは鼻血まで出して頑張っているのになぁ。
ジュンの家で、部屋に隠れたアンナはジュンと会えるのか、ジュンと再会したソノクはどんなことを言うのか気になる。
トンヘと副料理長が気になって、後をつけて行ったお店で飲み過ぎて酔った勢いでトンヘにキスしたボンイの二人のその後も気になる。
セワに騙されているドジンが真実を知った時が可哀想だし...。
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