笑ってトンヘ　第50話

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笑ってトンヘ　第50話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第50話

セワのピンチは続いている。
ドジンの友達がセワの同棲の話しをしたことを聞いたセワは、その人を追いかけて強気な言葉を浴びせてた。
まるでそんなことはなかったし、夫婦の溝をつくるのかって感じ。
でも、そんな言葉に友達はひるまなかった。
やばいでしょ。
ここまで見事に隠したのに...。

慌てたセワはトンヘに会いに行って、今の事情を話して誰が留学中のことを漏らしたのかを追及してた。
トンヘ曰くドジンの友達が話さなくても見ている人には分るはずだって答えてた。
焦り過ぎたセワはトンヘにジュンのことを話しそうになってた。
危なかったね。
しかし、トンヘにひどいことを言ったよ。
「トンヘとの過去を消せるなら魂を売ってもいい」って、そこまで言うか！

更にセワに暗雲が...。
スネが慶州にとばされる噂が出ていて、自分が裏切られたことを知ったスネがドジンに抗議に行ったのよ。
トンヘのレシピと同じレシピを提出するようにセワから言われて、トンヘが作った料理の写真まで送ってくれたことや、言う通りにすればリストラにはしない約束だったって訴えてた。
曲がったことが嫌いなドジンは、どうするのかと思ったら帰宅してセワにちゃんと確認していたよ。
セワはスネが経済的に困っていることを聞いてリストラを避けるために協力したって答えてた。
それでもドジンはセワのしたことを許せないらしく、「初めて君に失望した」って言ってた。
友達からセワの同棲の話を聞いたばかりのドジンは、ここでやっとセワに不信感を抱き始めたみたい。

ヘスクの好意で、というかホテルで障害者の雇用が少ないことから、アンナにホテルで働かないかと声をかけてた。
トンヘとアンナはヘスクに会って、結局アンナはホテルで働くことに決定。
これって、いずれジュンと再会？
しかも、ジュンは9時のニュースを依頼されてるとか。
そうなるとアンナの目に触れてしまうから、セワは「それは受けない方がいいと思います」なんて堂々と言ってたけど、そんなこと言っていいの？
ジュンも指図されたようで気分を害してた。
どんどんセワの立場が...。

そんなことどころじゃなくなってきた。
ドジンはセワの携帯を見ちゃった！
そしたらトンヘの名前がずらずらと出てきて、セワがトンヘにかけていたことがばれてしまったよ。
そのうえ、セワの父親の法事に行ったドジンが耳にしたことは、セヨンとテフンが話してたセワの同棲のことだった。
「6年も同棲したことを隠して結婚した」って、そこまではっきり言ってたからなぁ。

テフンの祖父の法事も同じ日で、実家に行かないセヨンにテフンは珍しくかなりのご立腹だったからこの夫婦もどうなるんだろう。