すっかり正気を失ったドジンだけど、心の隅ではセワを信じたいって思っている感じがする。
トンヘの資料を持ってくるように秘書に再度依頼してた。
そして、昨夜はなかったトンヘの資料を秘書が持って来たことで、昨夜はセワが資料を見せないように持って行ったことを聞いてしまったのよ。
もう、これで認めざるおえなくなってしまった。
トンヘも自分がセワの恋人だったってことをドジンが知ったことを聞いて、こんな時でもセワの心配をしてた。
早速セワに状況を説明してあげるトンヘは本当に優しい。
それなのに、いかにもトンヘが韓国にいるから悪いんだっていうセワが許せない。
ドジンは最後の事実確認をアンナにしたんだ。
ここまでくればトンヘだってちゃんと事実を話すに決まっているのに、トンヘに聞いても隠すからアンナに聞くことにするって言うことで呼んだのね。
アンナは泣きながら質問に答えてた。
言葉の合間にトンヘは悪くないって泣きながら訴える姿が痛々しかったよ。
壊れかかったドジンは、帰宅してセワの洋服を投げ出して結婚写真まで投げてた。
それでも泣きながら「愛している」ってすがるセワは、本心なのか今の状況を壊したくないだけなのかわか分らない。
様子を見に来たジュンにも、何とか助けて欲しいとすがってた。
ドジンのことを心配したように言うセワの言葉が本当だとしたら、今は心からドジンを愛しているということなんだね。
トンヘの出勤を待ち伏せしていたドジンの表情が恐い。
そして、駐車場に連れ出して、トンヘを殴るし蹴るしやりたい放題だった。
でも、そこに上の駐車場から落ちて来た箱に当たって気を失ったドジンだったのよ。
この件でもトンヘは少しも悪くないんだけど、トンヘのせいにされちゃうんじゃないの?
スルニョは相変わらず思い込みが激しい。
アンナとピルジェがホテル前で話しているのを見て、まるで自分の彼が浮気をしているような感覚で大声を出しながら間に割って入ってた。
話すこともいかにも付き合っているのに他の女性にちょっかい出してって言う感じで、なんかまともじゃないのに楽しくなっちゃう。
やっぱり、最終的にこのふたりは上手く言っちゃうのかも。
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