笑ってトンヘ　第60話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第60話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第60話

凄い根性してるよ、ユン・セワ！
テフンから婚姻届を出していれば簡単に離婚できないって聞いた途端に、勝手に婚姻届を提出して来たよ。
早速、家に戻って食事を作って家族を待ってた。
帰宅したヘスクの形相が凄かった。
セワから「家族」という言葉を聞いたヘスクは、はっきり「家族じゃない」って言い返してたけど、婚姻届を出したと聞いて言葉も出なかった。
婚姻届を見せるセワは自信たっぷりの顔で、婚姻前の恋愛は離婚の理由にならないって言い張った。
トンヘはストーカーで結婚後は付き合っていたわけじゃないって言ってたけど、6年も付き合っていた人をストーカーに仕立て上げるセワは人として失格でしょ。

ドジンはセワの言葉を信じたいけど、迷う気持ちも捨てられない。
トンヘが自分をストーカーしているだけだって言い張ってるセワの言葉を信じたい。
でも、またセワとトンヘが一緒にいるところを見ちゃったよ。
陰で二人の会話を聞いていればセワの嘘が分るのに、すぐに飛び込んで行くドジンなのよね。
セワはトンヘに「ストーカーしてたことにして欲しい」って一生懸命頼んでたじゃない。
しかも、ジェームスの名前まで出して、そう言わなきゃ会わせないってことまで言ってたのになぁ。
ちゃんとドジンに聞いていて欲しかった！

セワの為にスルニョはアンナに会いに行って大金を渡して、これで韓国から出て行って欲しいって言ってた。
あまり真剣に頼むあまり、スルニョはジェームスがジュンだってことを言ってしまったよ！
アンナは意味を分ったかな？

優しいトンヘは辞表を出すことを決めて社長室に向かうと、絶対辞めて欲しくないボンイはトンヘに「愛してる」って言っちゃった！
トンヘは何て言うんだろう？
次回が楽しみだ。