冷たいヘスクがアンナを連れて行った。
追いかけるようにジュンが訪ねて来たけど、やっぱり追いつけなかった。
ヘスクはアンナとトンヘにアメリカへ行くようにチケットを渡してた。
あんなに泣いているアンナに、冷たい表情で淡々と対応するヘスクが凄い。
ジュンからアンナに電話をかけて来た時、「電源を切って」って言うヘスクの言葉に従うアンナが可哀想だったよ。
トンヘには好きな人がいるから自分だけアメリカに行くっていう言葉にも、ヘスクはダメだってはっきり言ってた。
トンヘはジュンのマフラーを見てアンナが作ったものだってすぐに分って、その途端に「ジェームスでは?」って、思ったんだと思うよ。
でも、はっきりとアンナの口から聞かないことにはどうにもならない。
今までのことを考えると、ジュンがジェームスなら納得が行くはず。
ヘスクが急に冷たくなった理由にもなるしね。
セワがちょこっと漏らした言葉「ジェームスが誰だか分ったらキムチ工場が潰される」ってボンイには意味がわからなかったけど、今のトンヘが聞いていれば分ったかもしれない。
相変わらずセワは感が鋭いし、トンヘのことを良く知っているから、ジェームスのことを知ったって分ったのね。
やっとアンナに言いたいことを言って帰って来たヘスクに、セワからトンヘが父親のことを知ったって聞かされたのよね。
今度はトンヘに何をするつもりなんだろう。
トンヘは何も言わないアンナを諦めて、アンナの携帯電話の着信履歴を確認!
そこにはジェームスからの名前がいくつもあって、その電話にかけて見ると予想通りジュンの声が!
いよいよドジン以外の人がみんな知ってしまったのね。
更に次回が楽しみだわ。
笑って、トンヘ DVD-BOX1 | 笑って、トンヘ DVD-BOX2 | 笑って、トンヘ DVD-BOX3 | 笑って、トンヘ DVD-BOX4 |
笑って、トンヘ DVD-BOX5 | 笑って、トンヘ DVD-BOX6 | 笑って、トンヘ DVD-BOX7 | 笑って、トンヘ DVD-BOX8 |
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
英数字