どこまでヘスクはトンヘ親子を苦しませるんだろう。
トンヘは周りのことを考えてホテルを辞めるってヘスクに言ったけど、ヘスクにとってはそれだけでは許さないらしい。
ドジンが全部知ってしまったから、苦しめている人を全員許さないってきつい表情で言ってた。
でも、トンヘに罪はあるのかって、ないと思うよ。
もちろんアンナにも罪はない。
だって、二人ともジェームスを捜してただけじゃない。
それがたまたまジュンだったっていうだけでしょ。
しかも、ことの初めはジュンを無理やり引き止めたヘスクのせいじゃないの?
まずはカンジェの工場に圧力をかけるヘスクだった。
アンナとトンヘを追い出さなければ提携事業は白紙にするってことなのよね。
公私混同も甚だしい。
ソノクは二人を追い出すってヘスクに言っていたけど、カンジェの方はそこまで出来ないって思っているらしい。
二人に罪はないって言ってた。
でも、強気のヘスクが今週中に二人を追い出さなければ白紙にするって聞かなかった。
社長室から出て来たカンジェとソノクは、辞職の挨拶に来たトンヘに会って、ソノクはすぐに「家を出るから提携を白紙にしないように」って言うように頼んでた。
こんなふうに頼まれたらトンヘは家を出ないわけにはいかない。
ヘスクにも会ってホテルを辞めるから事業提携を白紙にしないように話したけど、そのためには二人が韓国から出なきゃダメだって言ったよ。
自分の家庭を守るためって思っているようだけど、ジュンにとっては逆効果じゃないの?
確かにドジンはショックを受けて可哀想だとは思うけど、これもしょうがないじゃない。
小さい子供じゃないんだから。
セワも自分が不利な立場になって、責任をトンヘになすりつけようとして呼びだした。
ジュンとドジンに何かあったんじゃないかって心配してホテルに向かったトンヘだったけど、セワと話しているところへジュンが現れて、トンヘと二人で話しがしたいと言っているところをドジンが見ていた。
トンヘに謝るジュンは「情けない父親だが...」って言って手を取るんだけど、トンヘは顔も見ないで自分には父親はいないって答えてたよ。
そんなところにやって来たドジンは、トンヘに絡み始めた。
何も言わないトンヘをかばうように「二人は兄弟なんだからそんなことはいけない」ってジュンは言っちゃうのよね。
ドジンはさすがヘスクの息子だけあって、はっきりしてるのよ。
虫唾が走るほど嫌いなトンヘのことは認めない。
兄弟って認めないから、自分とトンヘとどちらを取るか決めて欲しいってジュンに迫ってた。
切羽詰まったドジンの表情が悲しそうだったけど、トンヘだってかなり傷ついているはずだよ。
それなのに自分は去るつもりでいるわけでしょう。
辛いトンヘだ!
そして、決断を迫られたジュンが答える前にヘスクが来ちゃうんじゃないの?
どうなんだろう。
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