笑ってトンヘ　第102話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第102話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第102話

セワって本当に凄い人だ！
すっかり会長夫妻に気に入られちゃって、家を追い出されたはずなのに堂々と帰って来て会長夫妻との夕食を楽しんでた。
ヘスクは面白くないけど、言葉に出すことはできず我慢しているのよ。
セワにヘスクが負けるなんて想像もできなかった。

ヘスクがドンベクを捜していなかったことを、ずっと知らなかったんだね。
ヘスクを責めていたけど、本人は「40年も前だから死んでる」ってあっさり答えてた。
そして、ジュンは自分が調べるって会長夫婦に約束してた。

会長夫人の夢の中に出て来たアンナはいつもとは違う大人の表情をしていた。
アンナがホテルに勤めていたら、偶然出会うことも出来たと思うけど残念だわ。

トンヘが就職探しの為に書いた履歴書があると、あるホテルからドジンに連絡が入って捜しに行くと、やっぱりトンヘを捜しているピルジェとばったり会ってしまって、ちょっとした言い合いからドジンがけがを...。
とにかくドジンが生意気なのよ。
でも、そんなことは関係ない。
結果的に怪我をさせたのが悪くなるからね。
ヘスクはピルジェを告訴したよ。
ここまでこじれるとどうにもならない。

トンヘはユジンの母親の宮廷料理のお店に1日だけ手伝いに行くことになったのよ。
偶然、セワはそこに会長夫妻を連れて行っていた。
ボンイも追いかけるようにそこに向かってたよ。
ここでみんなが鉢合わせする？

最後のトンヘの笑顔が最高に清々しくてすてきだった。