笑ってトンヘ　第106話

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笑ってトンヘ　第106話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第106話

やっぱり、ヘスクとセワには共通点があるみたい。
先を見る力っていうか、自分を守るためにするべきことが分るっていうか...。
ヘスクはジュンが尊敬している会長に、トンヘとアンナのことを話してジュンは家を出ているって泣きながら話したのよ。
そうなると、会長はジュンが全部悪いと判断せざるおえない。
自分達にとっては本当の娘だと思って育てたヘスクを泣かせるようなジュンを許せないらしい。
ジュンは怒った会長からすぐに自宅に戻るように言われても返事も出来なかった。
実際は、遠い昔に起きたヘスクの自殺未遂の為に愛するアンナを置いたままにしてしまったこととか、ヘスクとドジンが今までアンナとトンヘにして来たこととか、全部会長が知った上で怒って欲しかったよ。
しかも、実際は自分の娘と孫なんだよ！
後で知ったら会長も辛いだろうなぁ。

ピルジェからトンヘ達の居場所を聞いたカンジェとボンイは家に訪ねて行ったよ。
ピルジェから聞いた話では、屋上の部屋で隙間風は入るし床は氷のように冷たかったってことだから、カンジェはじっとしていられない。
二人に家に戻るように話してた。

ピルジェは本気でアンナを心配していて気持ちが伝わってくる。
アンナにも伝わっていると思うよ。

ジュンははっきりしない態度だし、このままピルジェと上手くいくのかなぁ。
会長に言われてジュンも仕方なく家に帰るのかな。
会長夫妻はヘスクの申し入れを受けて同居するって言っていたし...。
どうするんだろう。

セヨンの妊娠で、かなり家族の気持ちはざわついていたけど、何とか堕胎手術をしない方向になったみたい。
確かに続けて妊娠はきついかもしれないけど、こどもは可愛いからね～。
しかし、いつも思うけどカンとサンはセヨンとテフンが大きな声で騒いでいても大人しくしている。
実際の母親は収録を見ていてハラハラするんじゃないかな。
あんなに小さい赤ちゃんのそばで大声出されたら心配しちゃうよ。