笑ってトンヘ　第110話

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笑ってトンヘ　第110話

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笑ってトンヘ　第110話

やっぱり、会長夫人はアンナに何か感じているのね。
だから、信じ切っているセワにアンナの居場所を教えて欲しいって頼んだのよ。
セワもドンベクの写真を見るまでは、気が進まないけど連れて行こうとしてた。
でも、ドンベクの写真を見たら、親捜しの番組の時のアンナの子供の頃の写真と同じだって気がついたのよね。

会長夫人が家まで行くって言うのを、連れてくると言って一人でアンナと所に行ったセワ。
直接事故のことを聞こうと思ったらしいけど、アンナは部屋に入って鍵を閉めて相手にしなかった。
そのうえ、ピルジェが帰宅したからセワは追い出されて、会長夫人にはアンナはいなかったと伝えてた。

セワのこういう時の行動は早くて、すぐにテレビ局に行ってアンナの写真を探し出した。
そして、同一人物だと分ると、すぐにヘスクに会いに行こうとしていた。
セワは、アンナやトンヘにホテルを撮られるのが嫌なだけなのよ。
せっかくここまで頑張ったのは分るけど、自分の為に人を傷つけることが平気な人って信じられない。

急いでヘスクのところに行く途中に、ジュンにぶつかってアンナの写真を落としたセワ。
ジュンがその写真を拾って、「この写真は...」って言葉にしていたけど、セワはこういう時の嘘が上手いから適当に流すんだろうなぁ。
この嘘は次回までお預けだね。

トンヘはテボムキムチを路上で売り始めた。
料理王の名前を使って売りこんでいるから、結構目立って人が集まるのよ。
偶然通りかかった会長夫妻が、とんヘの側にきて一喝！
会長はホテルと提携しているキムチを売っていることに怒ってた。
トンヘから契約破棄されたと聞いて驚く会長に、ドジンが「あいつの言っていることは全部嘘です」って言いながら会長夫妻を連れて行っちゃった。
この事実はホテルに帰れば分ることだと思うよ。
早く、ヘスクとドジンとセワの公私混同した自分勝手なことに気付いてほしい！