アンナの子供の頃の写真をジュンに拾われて、会長の娘さんの写真をどうしてセワが持っているのか聞かれてた。
どんな嘘をつくのと思ったら、会長夫人からドンベクを捜すように頼まれたって答えていた。
さすが、セワの頭の回転が速い。
ジュンも少しは不思議そうにしていたけど、すぐに忘れちゃった?
あれだけ嘘をついて来たセワだから、もう少し疑って欲しいよ。
それにひきかえ、ヘスクとドジンはセワが言うことなんて少しも信じる気がないし、その前に話しを聞く気もないらしい。
これってやっぱり性格のせいなのかな。
セワは離婚のことで裁判所から訴状が届いてた。
アンナがドンベクだってことを知らせて、自分を受け入れてもらおうとしたけど、ヘスクは聞く耳を持たないし、最後にドジンに自分への愛は少しも残っていないのか、本当に離婚をしたいのかって確認してた。
ドジンの目がちょこっと動くところは「あれ?」って思ったけど、やっぱりセワを見るだけで鳥肌が立つって答えたよ。
このふたりの答えで、セワの心は決まった。
二人とも自分を受け入れなかったことを後悔するって確信してたけど、ドンベクがアンナだってことをトンヘに知らせると、セワに何のメリットがあるんだろう。
何を期待して教えるつもりなんだろう。
テボムキムチは順調に注文が入っている。
トンヘの一生懸命な働きと、テフンの頑張りで何とか持ちこたえて来て、家族みんなが明るくなってきた。
今度はテレビショッピングに出たいらしく、料理大会の担当だったテレビ局のプロデューサーに頼んでた。
ヘスクとドジンは一方的に提携を破棄したことを隠していた。
破棄したのは理由があるからで、テボムキムチでなくてもホテルで開発したキムチでも十分やっていけると豪語してた。
こんなことしても後で大変になるのは目に見えているんだけど。
テフンとセヨンの双子ちゃんは生後100日目なんだ。
テフン達は、お金を工場に渡したから、写真撮影だけにしたらしいけど、4人ともとっても楽しそうで可愛らしいいい写真が撮れてたよ。
スルニョはセヨンのことも、もっと可愛がって欲しいなぁ。
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