ドジンはひどい!
トンヘを海に置きざりにしてジュンを乗せた車で帰りだした。
いくらなんでも、こんなことはしちゃいけないでしょ。
アンナから電話で、養子縁組センターからの連絡があって、両親が捜していると聞かされて早く家に帰りたいトンヘなのに。
結局、ジュンの話しに耳を傾けたドジンは引き返したんだけどね。
「あいつを乗せたくないんだ!」って言うドジンは子供のようだわ。
養子縁組センターでは、前回マルソンにドンベクは死んだって誤ったことを伝えてしまった手前、確実な証拠を見てから伝えるということになって、アンナの髪の毛でDNA鑑定をすることになった。
明日にも分るってことだった。
ホテルでもドンベクの洋服をめぐって、はっきりしないヘスクとのやり取りでマルソンが倒れてしまったのよ。
セワが来て「絶対にあきらめてはだめです」なんてヘスクに言うのよ。
目が覚めたマルソンに、洋服は施設から持って来たもので、ドンベクは施設を出て行って行方不明だって嘘を平気でつくセワ。
ここまで来るとセワの嘘のうまさにも驚かない。
ヘスクはセワに「平然と嘘をつくのね」みたいに言ったけど、マルソンの前でセワの話しを肯定したのはヘスクじゃない!
さすがに、この嘘は長続きしなかった。
ジュンが帰って来て洋服の件を聞いたからなんだけど、優しいジュンはヘスクに真実を言わせるように諭してた。
でも、素直になれないヘスクを見て、諦めたジュンがマルソンに自分で話そうとした時、ヘスクが入って来て「真実を話します」何て...。
こんなふうにこじれたのは、ジュンが事実を知った時に会長夫妻にすぐ話していればよかったと思う。
この人っていつもはっきりしないのよ。
だからどんどんこじれて行く。
次回はマルソンがアンナをドンベクだって知るのかな?
ソヌがボンイに接する態度が気に入らない。
相手を無視して抱きついたりキスしたりあり得ない。
さすがのトンヘも男同士話し合うことにしたけど、「どちらがボンイを幸せに出来るか」なんて言いだして、自分はお金があることをにおわせていたよ。
何でもしてあげられるって自慢してた。
まぁ、ソヌの存在は今までのことに比べたら大した障害とは思えない。
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