笑ってトンヘ　第129話

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笑ってトンヘ　第129話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第129話

帰宅したアンナに対してプロポーズの言葉を言いかけたピルジェだったけど、会長夫妻が一緒に入って来て、しかもアンナの両親だと聞いて焦っていた。
アンナ達4人は終始笑顔で幸せいっぱいだったよ。
カンジェの家族も事情を聞いて嬉しそうだったし、会長夫妻も腰が低いからほのぼのした雰囲気になってた。
マルソンは夕食を食べると、子供のように「帰りたくない」って言いだして、二人ともトンヘとアンナの部屋で一緒に寝たのよ。

ソノクは高価なお土産をたくさんもらって上機嫌だし、トンヘのことも元々気に入っていたなんてい言ってたよ。

その頃、ボンイはソヌに引っぱりまわされてプロポーズまでされてた。
そこからボンイは歩いて帰宅したのか、2時間も歩く羽目になったって言っていた。
夜も遅くてそのまま寝てしまったボンイは何も知らないままなのね。
トンヘが作っていた朝食は凄く美味しそうで、羨ましくなっちゃった。

アンナの部屋では会長夫妻は意外な話をアンナから聞いたのよ。
セワもヘスクもドンベクのことを知っていて隠していたって分ったのよね。
この時の二人の顔は、特にマルソンの顔は怒りに満ちてた。
でも、理由を聞いて二人の気持ちを知ったら、会長夫妻は許すことになるでしょうね。
元々このふたりは優しいもの。
次回も楽しみ！