笑ってトンヘ　第132話

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笑ってトンヘ　第132話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第132話

事故にあったセワは精密検査が必要なのに勝手に点滴の針を抜いて帰ろうとしていた。
アンナが検査を受けている病院と同じだったから、駆けつけたトンヘがフラフラと倒れたセワを見つけて助けたのよ。
でも、ストレッチャーに乗せられたセワは「来ないで」って冷たくトンヘに言っていた。
看護師は家族に連絡するように言うんだけど、セワの携帯は充電がなくて変わりに看護師がかけたけど、ドジンは軽いけがだと聞いて自分には関係ない人だって言ったよ。
最初は心配していたのに、やっぱり冷たかった。
かなりショックを受けたセワは、またしても勝手に病院を出て来ちゃった。
もしかしたら、セワは妊娠してるんじゃない？

病院を出たセワは、ドジンのところに行って離婚届を叩きつけてた。
考えようによっては、セワも可哀想だわ。
自分の為もあるけどドジンの為にしてきたことも多いと思うのよ。
それなのに、この冷たさ！

さらなる試練がセワを襲ってきた。
ホテルを出ようとしたらキムチ事件の犯人がセワだって言うことがばれて、取材にきた記者達に追い詰められてしまった。
そこに来たトンヘとボンイが助けなければどうなっていたか...。

いよいよマルソンは、トンヘをホテルの後継者にするって言いだした。
トンヘはヘスクがいることを話したら、マルソンは「ヘスクはダメ」とはっきり言ってた。
その理由は、ドンベクを捜していると言いながら1年間もなにもしなかったことが分ったから。
自分たちを騙していたってことだからね。
ヘスクはそこまで知られているとは知らずに、自分を通さず直接会長に決済が回ることについて不満を言いに来たのよ。
30年間大事にカメリアを守ってきたことも訴えていた。
でも、ここでマルソンは秘書から、ドンベク捜しについて報告させたわけよ。
しかも、新聞広告を差し止めたのもヘスクだってことまで知られてしまった。

そこにきて、セワのキムチ事件が明らかになって、新聞にも出てしまったことで、会長はキムチ事業をドジンからトンヘに変わるように言ったのよ！

ただ、ドジンと手を組みそうなソヌが心配。