アンナをめぐってジュンとピルジェがホテルの前で言い合いになっていた。
大人の二人は、場所を変えて話し合うことに。
驚いたアンナはみんなにジェームスとピルジェが喧嘩しているって言いだして、それを聞いた人達はびっくりだよ。
すぐにトンヘが追いかけて、二人の話しを聞いたのよね。
ピルジェはアンナにプロポーズするつもりだったけど、側にいられればそれだけでいいって話していたし、ジュンは自分の戸籍にトンヘを入れたいって言ってた。
ジュンが「考えただけでも愛おしくなる息子」っていう言葉をトンヘが聞いていて、きっと胸が熱くなったはず。
でも、トンヘはヘスクとドジンをこれ以上傷つけないでほしいってジュンに頼むところが淋しい。
たとえ、ジュンの姓を継いだところで誰にも歓迎されないし、家族にはなれないって言うトンヘの気持ちは分る。
最後に本当に父親はいらないのかとジュンに尋ねられたトンヘは、今までもそうだったし祖父母もいるから大丈夫だって答えてたよ。
確かにトンヘが言った通り、ジュンを局長として接していた頃は、凄くジュンを好きで父親だったらいいのにって思っていた頃があった。
その思い出だけでいいってこと?
切なすぎる。
アンナはどちらと結婚したら幸せになれるんだろう。
ジュンはヘスクと今にも離婚しそうな雰囲気なのに、トンヘは家族がいるからキムにはなれないってアンナを説得してた。
父親だと分ってからのトンヘは知らない時より辛そう。
キムチ事業に一生懸命なトンヘだけど余裕な感じがする。
ただ、デサムが未だにドジンに情報を流しているからなぁ。
この人は本当に調子がいいから心配だわ。
販売本部長となったトンヘに車をプレゼントしたマルソンだった。
自分には不相応だって思っているトンヘは辞退したいけど、マルソンの気持ちを考えると無下には出来ない。
こんなことがきっかけでひともめないといいけど。
それでなくてもドジンはホテルを自分たちのものにするために悪だくみを考えているのよ。
海外事業への資金として、会長が株を担保に借りるお金を裏金にして後でヘスクが株を買い占めるって筋書きらしい。
そこまでヘスクも許しちゃったんだね~。
会長夫妻から食事に招待されたカンジェ一家。
その場でトンヘはボンイとの結婚を話すってことになってた。
でも、その頃ボンイはソヌが熱を出したことを知って、依頼されたお粥を届けに行って看病もしてた。
食事会の時間になって急いで部屋を出ようとしたら、ソヌはボンイの手を掴んで話さないのよ!
家族みんなで待っていたけどボンイが来る前に、なんとマルソンからアンナをピルジェと結婚させたいって話しを出したのには参っちゃった。
じゃ、トンヘとボンイはどうなる?
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