笑ってトンヘ　第150話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第150話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第150話

株主をトンヘの味方にするために、ボンイもユジンに会ってトンヘの味方になってくれるように頼んだ時、今のトンヘに必要なのは、彼の為に家族に反対されながらも株を買った自分だって言われて、しかもボンイとトンヘは結婚式の宣誓もしていないから夫婦じゃないって言われちゃった。
そんなことを言われちゃうと、ボンイは株主の件よりユジンの言葉が気になってた。
トンヘの家族もボンイの家族も結婚したと思っているんだけどね。

そんな不安なボンイの為に、トンヘはボンイに料理を運ばせて、部屋で会えるようにしてくれたんだ。
二人がとってもいい感じでいるところに、ピルジェとテフンが入って来ちゃって、それでも楽しそうな二人だった。

ヘスクが「もう元に戻そう」って言っているのに、聞く耳を持たないドジンだった。
でも、南海島から帰って来たトンヘに「何か分ったか？」なんて聞くドジンは内心ドキドキだね。
トンヘとテプンが、ちゃんと証拠を見つけたって言ったから、更に不安になってるはず。
そこに帰国したソヌがドジンに会いに来た。
ヘスクが弱気になっても、後戻りはできないってお互いに確認していたよ。

トンヘはパク理事に会って、自分に協力して欲しいと頼んだけど、既にこの人にはドジンから手が回っていたのよね。
こんな先輩を脅迫して自分に味方するように仕向けるドジンはひどい人だわ。

そんなドジンの子供を身ごもったセワは、堕胎手術をする覚悟でいるみたい。
その時にかかって来たトンヘからの電話。
会長からの鍵は見つかったのかってことだったけど、セワはもう一度探してみるって優しい返事だった。
そして、セワはドジンの車の中を覗いていたけど、見えるはずないし鍵はドジンの机の中だからね。
そんな時に急に腹痛で苦しみ出したセワだった。
ちょうど、ボンイがトンヘの車に乗るつもりで駐車場に来ていたからセワを発見。
今までのことがあるから、ボンイは見て見ぬふりをしていたけど、名前を呼ばれて助けを求められたら放っておけない。
セワを病院に運ぶためにトンヘの車に乗せたのはいいけど、ボンイは運転できるのかな？