笑ってトンヘ　第20話

笑って、トンヘ
チ・チャンウク
パク・ジョンア
ト・ジウォン
オ・ジウン
イ・ジャンウ

ads by google

笑ってトンヘ　第20話

トップページ
笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第20話

アンナはジェームスに会いたいし、トンヘにも会わせたいんだ。
ホテルのロビーで見かけたから、そこで名前を書いた紙を持って通る人に声をかけてた。
捜す方法がアンナには見つけられないからね。

確かにホテルにとっては迷惑だと思うけど、ドジンのあの態度はおかしいでしょ。
駆けつけたトンヘに「バカな親を持って大変だな」って、この人って本当はこんな人なんだ！
今はトンヘもこの人がセワの恋人だとは知らないけど、いずれ分るわけでしょ。
自分よりこんな人を選んだって分るわけだからなぁ。

トンヘもジェームスを捜すことに決めたよ。
早速、アンナが追いかけた人だと思い込んで後をつけたんだけど、その人はボンイの父カンジェだった。
しかも、カンジェが落とした取引先が描かれた手帳を見て捜し始めたのよね。
結局、市場でカンジェに会ったんだけど...。
まぁ、アンナが見ればすぐに分るはずだから、問題ないとは思うけどトンヘは思い込みが強いから心配だよ。

セワはドジンの家に招待されて、初めて局長が父親だって気付いた演技をしてた。
もちろんジュンはびっくりだよ。
みんながいない時に家政婦が声をかけて来たよ。
「前に局長に会いに来たアナウンサーですね？」なんて、言われてセワは驚いていたけど、計算高いセワなのに今まで忘れてたの？
知らないと答えていたけど、これが後になって真実が分るきっかけになるんじゃない？