笑ってトンヘ　第6話

笑って、トンヘ
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笑ってトンヘ　第6話

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笑ってトンヘ
笑ってトンヘ　第6話

何だかセワが嫌な女に思えてしょうがない。
ドジンがホテルの社長の息子で、副総支配人だと知った後も、ドジンには知らないふりをして接してた。
局長にも偶然を装って接触して印象を残したりして、アナウンサーとして認められたいらしい。

トンヘにテレビ出演の承諾を得たことになっているから、プロディユーサーがトンヘに会いに行ってしまったよ。
まさか、セワが嘘をついていると思っていないからしょうがないことだけど、予想通りトンヘは怒り始めてた。
セワは慌てたでしょうけど、自分が悪いわけだからね。
急いでトンヘのところに行ったけど、少し遅かったよ。
アンナの部屋で再度出演を依頼するセワに、他のことなら何でも言うことを聞くというトンヘだった。
セワが切羽詰まっていることは分るけど、恋人と仕事を比べて明らかに仕事を選んでる。
仕事が大事だからトンヘの気持ちを無視しているわけでしょ。
それなのに見るに見かねたアンナが、自分が出るって言いだしたよ。
アンナが凄く会いたがっていたセワなのに、アンナに優しい笑顔一つ見せられない。
ウエディングドレスを見せても目にも入らない感じ。
こんなセワの為にテレビに出ることなんてないのになぁ。

ボンイは解雇されたことでトンヘに怒りを覚えてたのよね。
だから水風船をトンヘになげて水浸しにさせたのよ。
トンヘの方は、まさかこんなに早く処分されると思っていなくて、後で社長室に行って処分の撤回を頼んでた。
そして1週間の停職処分に変更！
その間はアンナの世話役ということで了承。

このドラマは基本的にみんないい人だと思う。
セワがドジンに乗り換えたり、アンナが会長の娘だと分るとホテルの社長の座が危うくなるために、何か画策が始まるのかもしれないけど、今はまだドロドロ劇になる感じはしない。

セヨンとテフンも困った二人だけど、愛があってホンワカしていていい。
お腹の子は双子だって言うし、変な話し今から出産が待ち遠しい。